だってだってが口癖の98歳のおばあさん、そうだよな〜自分が98歳だったら魚釣りしたり、まして川を飛び越えたりしようと思うかな?
ねこちゃんがローソクの買い物を失敗して、5歳になったつもりのおばあさんは見違えるように、前向きになります
はは〜ん、気持ちって大事だよな、体はともかく気持ちが若返れば、人間だって変われるはずだもの!
なんか読んでいるうちに、これは子供に読み聞かせるよりも、大人でいいんじゃないかしらと、思いましたが
感受性の強い年長の女の子は、感動してたので、優しい心を伝える絵本はあまり年齢を気にしなくてもよいのかな・・・
ぜひ親子で読んでいただきたい絵本だと思います