やっぱり、みんな大好きな、思い入れのある本なんですね〜♪こんなにたくさんの方が感想を寄せているなんて!私みたいな者が書くのは、気がひけます。。。
この本は、娘が2〜3歳くらいのとき、娘が自分で選んできたもので、トイレトレーニングでトイレに連れて行く口実に、トイレで読んであげてたこともあるくらい、娘のお気に入りでした。
この本、親としては、はじめてのおつかいをなつかしく思い、子どもとしては、自分が主人公になった気分で、はらはらどきどきして読めますよね。
それだけではなく、絵の中にいろいろなストーリーがかくされてますよね。何度も読んでいると、子どもがいろいろな大発見をします。電線にとまっている鳥、鳥かごをもって唖然としている人、ねこをさがしているポスター…ページページで絵をじっとみてしまうんで、読むたびに、読む時間が長くなってました。
正直な気持ちで、良い絵本だといえます。読んだ後に、いつも心がすーっとする絵本ですね。