子犬が生まれて歩けるようになるまでを写真で綴った本です。
主人公の女の子がわんちゃんに寄せる優しさが、
ところどころに感じられて温かくなります。
名前は「ソーセージちゃん」がいいですね。
子供達も笑っていました。
生まれたばかりの子犬は、目も開いていず、
耳の穴もふさがっているなんて、私も初めて知りました。
子供達も、驚いていました。
可愛らしい子犬の様子に、子供だけでなく、
大人も惹きつけられてしまいます。
自分の子犬のように、成長を応援してしまいます。
小さい動物の力ってすごいですね。
読み終わると、皆が優しい顔つきになっているのが、不思議です。