最近、立て続けに講座で違う講師の方から紹介された本です。
息子が小さい頃にも読んだはずで、レビューはもう書いたものと思っていましたが、違っていました。
読み聞かせではなく、親子別々に読み、息子に感想を聞いてみると「腹八分目」という答えが返ってきました。
確かに、ほどほどのところでやめておかないとねと思います。
季節的には春のお話なので、集団での読み聞かせには春に使いたいと思いました。
それにしても息子の短い答え、この本の教訓を言い当てていると、そっちの方にも関心しました。
この本の発行は1965年。なんと私と同じ年数経ってました。これからも長く読み継がれていくといいなあと思います。