なんせ、方言がでてくるので、「まんが日本昔ばなし」風にきちんと言いまわせないと、読んでるリズムがくずれてしまう。ん〜読み込まなくては・・・
もうすぐ4歳になる娘は、うしのふんが気になってしかたないらしい。「どうして?」と聞いてくるのだ。ふんも仲間になるってことが不思議な様子。
それから、はりにかくれた蜂の姿が、描かれていないため、「どこにいるの?」としきりに探す。すごい観察力だ。
こんなとき、いつも言ってきかせる言葉がある「見えないけれどもあるんだよ」と。
手ごわい相手だった。
もうちょっと、腕が上がったら、再度挑戦したい。