ふぇるじなんどは、花のにおいをかいでいるのが、好きでした。
他の牛たちは、かけまわったり みんなと遊んでいるのに・・・
お母さんは、ひとりぼっちで 淋しくないのかしらと心配していました。
人間のお母さんでも きっと ひとりぼっちでいると、心配するでしょうね。
このお母さん牛は、本当に物事のよくわかった、自分の子供を信じられる ステキなお母さんですね!
教えられますね。
私も 子育てしている時 我が子とよその子を 比べていたので、ダメな母おやでした。
でも 子供を一番 愛し 信じてあげられるのは、やっぱり親なんです。
このお母さん牛のようにね!
この絵本は ずいぶん前に読んだ本ですが、やっぱり何度読んでも大好きです。
闘牛 闘う事のすきな人も多いです。
戦争も やっぱり闘うことが好きな人の しわざかな?
ふぇるなんですのような 優しい牛から 教えられますね。