次女が借りてきました。
「えー、ゆきだるまの本、今(夏しかも連日超暑い!!)読むの?」なんて思ってしまいましたが、読んでみると意外といいものですね。心はあたたかく、気分は涼しくなって、一石二鳥です。
「おっ、ゆきだるまのもとがふってきた。やっほー」
子供のせりふだと思ったら、おとうさんなんですよ♪
もう、これだけでわくわくしちゃいました。
だって、子供にせがまれて雪だるまを作るおとうさんなら、たくさんいると思うけど、自分から誘うおとうさんなんて、なんて魅力的なんでしょう!!
そのワクワク感が、最後まで続く、本当に素敵なお話でした。
そして、ポップな絵も、お話にぴったりです!!
ゆきだるまの行列がどすどす歩いたり、サッカーしたりするシーンは、次女が目をきらきらさせて喜びました。
次女が自分で選んで借りてきた絵本の中で、久々に大ヒットでした♪