「かようび、よる8時ごろ」、かえるが空を飛び始めます。しかもたくさん。
はじめて読んだときには、あまりの衝撃映像に目が点でした。リアルだけれども愛らしいかえるたち。見れば見るほど好きになっていきます。
文字はほとんどないので、小さい子でもひとりで楽しめます。3歳の息子もこの絵本が大好きで、1ページ1ページ絵をじっくり見て楽しんでいます。
このおはなしは、「ある火曜日にアメリカのとあるまちでじっさいにおこったこと」なのだそうで・・・火曜日の夜にこの絵本を読んだら、こっそり窓の外を見てみたくなるかも(笑)。次の火曜日には、もっとスゴいことになるので必見です。