太陽の光に合わせて聞こえてくる楽器の音色。一筋の光の中にバイオリン奏者が現れて・・・。
ちょっと幻想的な風景を感じる森の音楽祭の始まりです。
絵本の所々に、文章のないページがあります。このページに差し掛かると、楽器の音色が聞こえてくるような、そんな気分になます。
娘と読んでいる時には、ママ作曲のメロディが鼻歌で聞こえてくるのですが、やはりクラシックな音楽が似合いそう。クラシック音楽を聴きながらこの絵本を読むのも良いかもしれませんね。
絵本に出てくるような森の中で、耳をすまして聞こえてくる音楽を聴いてみたくなります。