この時期になると、毎晩次女にリクエストされる、クリスマスの絵本。
次女は、外国製のごちゃごちゃした、サンタさんの秘密が描かれてるような絵本が好きみたいだけど、私は、こういうほのぼの系が好き♪
ゆうびんうさぎ(=はやきち)が配達していると、かわうそのちびたと、おおかみがぶりの「サンタさんがいるかいないか?」のけんかに出くわします。
一度もプレゼントをもらったことのない、ひとりぼっちのがぶりを、「サンタさんが、うっかり忘れているのかもしれないね。」と、優しくなぐさめるゆうびんうさぎ。
クリスマスイブの日、サンタさんの代わりに、がぶりにプレゼントをしてあげようと、ゆうびんうさぎが準備をしていると・・・???
動物たちの世界にも、ちゃんとサンタさんがいるんですね。
しかも、しろくまのサンタさんなんて、ぴったりです♪
心がぽっかり温かくなるストーリーと、黒井健さんのほんわか優しい絵が、とても合ってます☆
ちょっと脱線しますが、先週、黒井健さんが、近くの図書館に講演にいらっしゃってたらしい!うう、見逃した〜!!!ショック(涙)。
でも、今週末まで原画展開催中らしいので、そちらにはぜひ足を運ぼうと思います!(黒井健さんは、我が県出身の絵本作家さんなんですよ〜♪)
サンタさんはお父さんたちだと言う、がぶりくんの台詞に一瞬ドキッとさせられますが、大丈夫。ちゃんと、サンタさんはいるんだ!というストーリーですので、ご安心を(笑)。
のりちゃん10さん、小3なんて、まだまだかわいいものですよ〜♪
我が家は、中3長男に、昨年打ち明けましたから〜(爆)。
中1長女にも、いつ打ち明けようかな〜?!(笑)
おまけですが・・・はやきち&みみえの、雰囲気も、いい感じですよね♪