やっと読むことが出来ました(^0^;)
娘が、このルルとララのシリーズにはまったのが、先月(2月)のこと。
以来、怒涛のごとく読み始め、先日発売された「天使のケーキ」までも読破。
なんとも(^ヘ^;)、一冊を1日で読んでしまい、買ってコールがすごかったです。
なぜ、そこまで子どもの心を惹きつけるのだろうと、
私もすごく興味を持ちまして、読もう読もうと思いながら、
今日に至った次第ですが・・・
ルルとララは小学生の女の子。(といっただけで、親近感が湧きます。)
ルルとララは、小さなお店の店長さん。(それも、子ども達が大好きなおかしやさん。)
店長さんといっても、お店を始めたばかりだから、半人前。
(おとなりのシュガーおばさんに、おかし作りの手ほどきを受けます。)
なので、おいしそうなカップケーキのレシピがいっぱい!
(説明も丁寧なので、子どもでも作れそうなところがいい!)
文も、子どもが飽きないように(?)、至るところに、美味しそうな絵がワンポイントについてます。
おはなしの内容も可愛いうえに、沢山のカップケーキの美味しそうなこと。
子どもでなくても、普段おやつ作りをしないこんな私でも、
とっても楽しめました(^0^)
ねずみのニッキのしゃべりがちょっと、気になりましたが・・・
娘が作りたいと言ってきたら、ちょっと挑戦してみようかしら・・・?