自分のベッドが一番と言っているそらまめくん。
他のまめたちが「寝かせて」と言ってもダメ!と断り
ちょっぴり自分勝手。
でも突然大事なベッドがなくなってしまい、どうしよう!
最初は自分のことしか考えられなかったそらまめくんだけど
次第に他の人(ヒナ)を思いやる気持ちが生まれ
最後には他のまめたちを自慢のベッドにご招待。
「そらまめくんのベッドってどのくらいフワフワなのかな」
と子供は興味津々。
そしてこの本を読んでからは、そらまめの皮むきは息子の
仕事となりました。
なにしろこのシリーズのまめたちがかわいくて!
親も夢中になってしまいます。