そらまめくんは、自分のベッドが超お気に入りで、大事なので、
どうしてもお友達に貸すことができません。
それはそれで、悪い事ではないんですが、、、
沢山のお友達が「ダメ!」と、断られてしまいます。
「う〜〜〜ん、ちょっとくらい、貸してあげてもいいのにね〜」
と思いながら読みすすめていくと、
その、大事なベッドが、、、、なくなってしまうんです〜〜〜〜!
お友達も、当初そらまめくんに冷たいんですが、かわいそうになってきて
ベッドを貸してくれるところが素敵です。
わかりやすいストーリーで、ハッピーエンドなので、何度読んでも
あきる事がありません。娘も大好きな1冊です。
テーマが「友情」なので、幼稚園児にピッタリの絵本だと思います。