世界文化社より発売されている世界の名作シリーズの1冊です。
このシリーズ、小学校1年生の息子が1人で読むにはまだ長いのですが、
色々な名作を知ることもできるし、
読んでみると結構面白い!と思うらしく、
息子は喜んで聞いています。
宝島は、海洋冒険物語として有名ですね。
場面によっては、主人公のジムの成長が感じられたり、
宝が手に入るのか!!とドキドキしたりしました。
ただこれまで読んだ他の世界の名作シリーズに比べると、
文章のはしょり度が大きいと感じてしまいました。
なので、もう少し丁寧な描写があってもいいのでは…と感じました。
とはいえ、息子は冒険物語だったのもあって、とっても喜んで聞いていました♪