最初の「うしろにいるのだあれ」を購入したので、
こちらも興味があって図書館で借りてみました。
海にいる仲間たちがたくさん出てきて、後ろ、前、上、下・・・とリズムがよくて楽しく追っかけていけます。
くじらさんのページなど、ちょっと変化があるところも心憎い演出です。
子どもも知っている魚が出てくるたびに喜んでいます。
「みんなちかくにいたんだね」のページにいるお魚たちの数が増えていると言うか、1匹ずつじゃなくていっぱいいますよね??
最後にこのページを見ながら、最初からなぞっていくときに、ちょっと分かりにくかったです。
(特に、くじらの上にも下にもたこがいたりして・・・)
その点では、最初の「うしろにいるのだあれ」の方がシンプルで分かりやすかった様な気がします。