かわいい絵に しかも「100階建て」というタイトル!!
4歳の娘にはとっても魅力的な絵本です♪
100階建ての家のてっぺんに住む誰かから招待された主人公トチくんが
1階づつ訪ねて行くお話です。
最近やっと100まで数えられるようになってきた娘には
楽しみながら 数の考え方と「10をひとくくりにするという」数え方を 練習してくれているようにも思いました☆
ただただ数字を数えるのではなくって、10階ごとの住人の特徴を見つけるのも楽しい絵本です。
どこまでもどこまでも空の上までそびえたっていくような 100階建ての家を
どんどん どんどん どんどん どんどん
登っていく様子が娘には たまらないみたいです。
帰りがエレベーターなのも、あっさり終わっていい感じです。
娘にとってはしつこくなくってちょうどいいのかも♪
それにやっぱり・・・
「あまり遅くまでよそのお宅におじゃましているといけませんよ」
って、きっとどのご家庭でも親は子供に話しているでしょうからね・・。