チャーリー・ブラウンなぜなんだい?― ―ともだちがおもい病気になったとき ―」 ヒラP21さんの声

チャーリー・ブラウンなぜなんだい?― ―ともだちがおもい病気になったとき ― 作・絵:チャールズ・M・シュルツ
訳:細谷 亮太
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1991年
ISBN:9784265800698
評価スコア 4.61
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みんなの声 総数 17
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  • チャーリー・ブラウンの絵本から、これほどに重厚なお話があることを初めて知りました。
    友だちが白血病という重い病にかかったら、どのように感じるでしょうか。
    死と隣り合わせの病です。
    その事を説明するために、絵本としてはかなり長文です。
    長い間の不在、薬の投与による脱毛、クラス内での人間関係、等々等々…、いろんな事を考えさせられます。
    友だちが重い病にかかったら、自分はどのような行動をとるだろう。
    この本を読んだら、真剣に考えてほしいと思いました。

    投稿日:2018/03/21

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