子供が喜びそうないろんなこと(しょうぼうし ふなのり パイロット etc)にかばくんはなろうとするのだけど、そのたびに失敗ばかり。
姪っ子もかばくんがんばれ〜と応援しているのですが、そのたびに駄目だった〜と笑います。でも最後にかばくんがぼちぼちいこかと言うのを見て姪っ子は安心して布団の中で眠りました。私も愛らしい天使のような姪っ子(起きているときは悪魔ですぅ)の寝顔を見て、あくせく忙しい毎日を過ごしているのをやめて、なんだか少し癒された感じになりました。
この絵本は子供だけじゃなく大人が読んでもいい本だと思いました。