次女は夜なかなか寝てくれない代表選手。
半年ほど前、ちょっと脅かしてやるのにちょうどいいかなと、公民館とか銀行などの待ち時間、読んでやろうとすると、途中で「もう止める。」と閉じてしまうんです。
本屋さんでもいらないと・・・。
でも、最近古本屋さんで100円で売られているのを見つけ(林明子さんの「おててがでたよ」など乳幼児向けの名作10冊ほどGETしてきました。ラッキー!!)次女には内緒で購入し、さりげなく置いておいたら、さっそく見つけ「読んで〜」と持ってきました。
時計の音はなぜかいつも大爆笑!
9時なんて序の口、いつも寝るのは10時11時なので時計の音も数えながら、10回11回・・・。
わざと怖い声で読んでも、きゃっきゃと喜んでます。
ぬいぐるみの手をひいてるルルちゃん(作者のおじょうさんかおるちゃんがモデルだそうですね。)は、次女そっくり!さすがに、ラストシーンは怖いようですが、それでも大喜び。(半年前は見られなかったくせにね〜。)
そして、翌朝がおもしろいんです。
絵本に向かって、「おばけさ〜ん、おはよう。Aちゃんちゃんと寝たよ〜!」とあいさつするんです。
怖いけど、友達みたい?な不思議な関係。