息子が「いいからいいから1」にハマっていた時、
図書館で3を見つけて、すぐに借りました。
2が良かったのに〜(−−〆)と息子に嫌味を言われながら読み始めた「いいからいいから3」。アッと言う間に不機嫌だった息子も絵本に夢中でした。
貧乏神を連れて帰っても、その仕事ぶりに感心しながら「いいからいいから」を連発するおじいいちゃん。その器の大きさに、私たち親子は感心感心。 そして、福の神の「でっせでっせ」にノリノリ♪に。 何度読んでも、おじいちゃんから学ぶ事がたくさんあります。
お風呂で、失業したお父さんの背中を流しながら、おじいちゃんが話す「いいからいいから」にはホントその言葉の深さを感じました。
もし、旦那が失業した時は、同じように「いいからいいから」と言える嫁の懐のデカさを持っておきたいなぁ…とシミジミしました。
って、ん? この本、息子よりもママの方がハマってるかも?!
余談ですが、本を返却に行く時、息子が一人で図書館のコンピューターで検索して、勝手にカウンターで「いいからいいから2」を予約しかけてました。色んな絵本を読みましたが、息子がこんなに積極的に一つの本を探してたのは初めてです♪ (○´∀`)ノ゙成長したなぁ♪