読み聞かせの時に、ちょっぴり大袈裟に、下町江戸っ子のべらんめー調で、セリフを読んでみて下さい。とっても楽しいです。せんたくかあちゃんが生き生きしてきますよ〜。
わたしも、とっても声が大きいんですよ。
それなのに、更に大きい声で子供達を怒鳴ると、うちの子達もこの「せんたくかあちゃん」んちの子供達みたいに動かなくなりますね。
下の子が一番気に入ったページは、洗濯物をぜーんぶなわに干したところと、かみなりさまのの顔を子供達が描いてあげているところ。
折しも我が家は先日「おへそのひみつ」を読んでいて、かみなりさまがとっても身近になっていたので、この絵本はよけいに面白かったみたいです。