我が家の一人息子は、何事でも失敗を恐れ、超保守的な子供です。
で、この夏休みに課題図書にもなっている『しっぱいにかんぱい!』を買って子供に読んでみたのです。
子供は、最初主役の加奈に共感して落ち込んでるようでしたが、いろんな人の失敗話を聞いて、ニコニコ顔になっていました。
その後、自分でも本を読みだし、読書感想文を書いていました。
小学一年生の我が子には少し難しいかな・・・と思いましたが、毎日すこしずつ、五日ほど掛けて読み切っていました。
感想文には、本を読んで「僕もがんばります!」って書いてました。
そんな我が子のように保守的な子供にピッタリです!