5歳長女に私が借りました。ひらがなを間違えて指摘されても「もう嫌、やらない」ピアノがちょっとつまずいても「もう知らない」なんて止めてしまう長女。失敗すると泣いてばかり、そんな長女に「失敗しても大丈夫」ということを伝えたくて借りました。
この本の主人公はリレーで失格してしまったかなちゃん。運動という違う分野ですが、「失敗するから大きくなれる」「誰でも失敗するこはある」というメッセージはちょっとでも伝わったかなと思います。あまり、効果は見えてきてませんが。これからつまずいたときにいつでも読んであげれるように手元におきたい絵本です。