はじめて息子にプレゼントする絵本は、一生の宝物になる素晴らしい絵本にしたいと思い、「はらぺこあおむし」にしました。 本当におもしろいです。 色彩がとても綺麗で、驚きます。どうしてこんな色を描けるんだろう。。。と絵本を開くたびに思います。 はっぱの上の小さなたまごはおつきさまに見守られ朝になるのを待ちます。そしておひさまの下であおむしとしておなかをすかせながら生まれます。 それからちっぽけなあおむしは食べるものを探して。。。 次々にいろんなものを食べるあおむし。 それは大きくなるため。 ちょうちょになるため。 生物は食事をして生きること、大きく成長することを学べるおはなしです。 いろんなたべものが出てくるのも圧巻。ちょっと外国風な食べ物があるのもおしゃれな感じがするのではないでしょうか(笑)。 うちではこの絵本を息子に読むのはパパの役目です。なぜか私が読むと途中で飽きて遊び始めるのに、パパだとお膝に座ってじっくりと聞いています。 最後のちょうちょのページが家族みんな大好きです