お家まで、この白い線をだどって行こう。
そこから始まる大冒険。
線が途切れたらどうしよう。
子どもの心理を臨場感ある絵で表現しています。
考えると自分にも覚えがあります。
一人でストーリーをつけたごっこ遊び。
ごっこを始めた時から、自分は主人公。
イマジネーションの世界にどっぷりつかって、はたから見ると意味不明の行動をしていたりしますが、本人は真剣そのものなのです。
今も共通なのですね。
自分は、線が途切れたり障害物があったら、ストーリーを変更したり、魔法を使ったりして切り抜けたけど、そらくんは無事家に帰れました。
よかったね。