3歳の息子に読んで聞かせました。
まだ子供だった絵描きが、いろんな絵を描いていくうちに、
どんどん歳をとって、最後に描いたおほしさまに乗って
お空へ上っていきます。
というストーリーですが、中身は本当はもっと深いもの。
人の一生について、
世界の始まりについて、
思いを馳せてしまいました。
でも深いのが全く分からなくても全然いいんです!
エリックカールさんの色彩豊かな絵と、
どんどん、どんどん、絵を描いて世界が増えてく様子が
とても楽しいみたいで、
子供からは何回も何回も読んで!読んで!の
リクエストを受けました。
エリックカールさんの絵本は、
やっぱりビジュアルで惹きつけられますね!