くすっと笑えるお話「ねぼすけはとどけい」を描いたスロボドギンさんの作品ということで手にとりました。
この作品も同じように、くすっと笑えました♪
ふたごの男の子が赤い手袋をなくしてしまいます。
町の人々は、赤い手袋を見つけると、男の子の家に次々と持ってくるので、男の子の家は赤い手袋でいっぱいに…
この次から次へとくる赤い手袋の様子に笑っちゃいました^^;
息子もなくしものが多く、何か物が落ちると「○○君(息子の名前)のでは?」とよく言われています。
なのでこのお話も自分に置き換えていたように思います。
さてさて、男の子の家に集まった手袋たち。
どうなるのでしょうか?
最後までとっても心温まるお話でした♪