絵本を読んで、こんなに盛り上がったのは、久しぶりです!
ページをめくるごとに、今度はどうなるんだろう?と、ドキドキ、ハラハラの連続。
娘は、まるでその場にいるかのように、1ページ1ページ、実況中継のようなコメントをしていました。
「あっ、もうわかっちゃったんじゃない?」
「オオカミは、ヤギのことを考えてて、ヤギは、草のことを考えてるんだよね。」
「あ〜、オオカミの鼻が詰まってて、よかったぁ。」
「もうだめ! どうしよう、見えちゃう!」
1日に何冊もの児童書を読む娘ですが、こうしてゆっくりと親子で絵本を楽しむ時間もずっと大切にしたいな、と心から感じた夜でした。