表紙にも紹介されていて、ぜひ読んでみたいと思っていた本(借りてきたのはリトル版ですが・・・)です。
正直言って、みなさんおすすめの「ごあいさつあそび」シリ−ズには、あまり魅力を感じない私にとって、え〜本当に同じ作者なの?という驚きがありました!
いいところで終わってしまう連ドラを見ているようで、ハラハラドキドキ、早く続きが読みたくて仕方がありません。
長男も長女も珍しく2人そろって身を乗り出して、オオカミとヤギの勘違いを笑ったり、いつばれてしまうかヒヤヒヤしながら、お話の世界にどっぷりとつかっていました。
お話はわかってないだろう2才の次女さえも、なぜかこの本気に入っていて(大きさがちょうどいいのかな?)、開いて自分で作ったお話を読んでくれます(笑)。