反抗期真っ盛りの次女が、自分で選んで借りてきた本です。
かたづけるのは いやだ ぷー
おねえちゃん(本文ではいもうと)に やるのは いやだ ぷー
あれ かってくれなきゃ いやだ ぷー
ごはんは いやだ おかしが いい ぷー
あんまり、そっくりなので笑っちゃいました!
ふうせんになってとんでっちゃった、おねこさん。
おばけになってとんでっちゃう「ねないこだれだ」や「きれいなはこ」もけっこうショックだけど、これはさらに、「かあさん やねで よんでいる」という、夜空を見上げて泣いているかあさんねこの姿に、なんだかとても悲しくなってしまいます。(だから、私としては、あまりおすすめできません。)