ふと降りた駅で、ふと入ったパン屋さん。
おいしそう〜といろいろ選んで
さて、お会計と、レジにむかったら、
正面にこの大きな絵本がおいてありました!
かわいいですね〜と思わず言うと、
ご主人が未年で、しかも
パン屋さんだから置いているとのこと。
娘が絵本絵本!と騒ぐので、
お客さんも少ない時間だったため
絵本を少しかしてくれました。
めくっていくと、ひつじのぱんやさんが
こねこねバンバンと楽しそうに
パンをつくっていくではありませんか!
大きい絵本なので、パンも特大!
見ごたえたっぷりでした。
娘も、ページをよいしょとめくりながら、
いろんな大きいパンが出てくるので
ひとつひとつ喜んでいました。
大きい絵本って魅力的ですね。
そして、最後にひつじぱんが食べたい!と大きい声で言うと、
今度つくっておいてあげるねと
奥からおじさん(その未年のご主人)が
言ってくれて、娘もにこにこ。
パンパカパーンといいながら
二人で帰りました。
なんともおちゃめなパン屋さんでした。
パンもおいしかった〜。