私が子供の頃、よく読んでいたノンタンシリーズ。
実は、自分の子供には、全然読んでなかったんです。
とあるお店でこれを子供が持ってきて、読んであげたんですが・・・。
同じ歳の友人と、「懐かしい!家にあった!」と言って、親が盛り上がってしまいました。
ノンタンの誕生日に、お友達が、こっそりお祝いの準備。
見せたくないお友達の気持ち。
何をしているのか気になるノンタンの気持ち。
そして、仲間はずれにされてくやしいノンタンの気持ち。
どれも、よくわかります。
久々に読んでみて、子供のときの気持ちを思い出しました。
親子で読んで、また、数年後に読みたい絵本です。