このお話は、とっても子供心をつかんでいて、楽しいです。
ゆうちゃんは、ホントになんでもめんどくさがり。
子供もみんな、ゆうちゃんに共感して、うんうんうなずきながらゆうちゃんの行く末が気になります。
おにの子になっても追い出され、おおかみの子になっても追い出され、おまけにトロルにも...。
どんなことになっても へいきのへいざ!
2歳の娘も意味をわかってか知らずか、へいきのへいじゃ!っと
ニヤニヤしながら繰り返します。
絵本で、出てこなければ、私でもへいきのへいざは、普段遣わない言葉でした♪(これも絵本の魅力ですね。)
ゆうちゃんも自分で体験してみて、大切なことを学びました。
そして、わが子達も毎日の歯磨きも、めんどくさいサイになりないように、みんな嫌がらずにするようになりました^^