考えてみたら、おへそってとっても不思議な存在です。
生まれたときからあるものだから、当たり前のように思っていたけど、
おへその存在から教えられることってとっても深いです。
目に見える、お母さんとの絆なんですね。
そう思うととっても愛おしく思えてきます。
おへそを見て、命の大切さ、産んでくれたおかあさんへの思いを忘れないようにしたいなあと思いました。
わが子のおへそは、自分のおなかにいた証拠。
思春期で難しい年頃ですが、おなかにいた頃に「元気で生まれてくれたら、それでいい」と
思っていたことを思い出して、多くは望まないようにしないとなあと思ってみたり。
夫婦でこの絵本を読み返すのもいいかも。