『かさぶたくん』が娘に大好評だったため、こちらも図書館で借りてきました。
こちらも、娘に大好評。
折りしも、下の子が誕生したばかりだったので、とても理解しやすかったようです。
人体の不思議を、子供目線でとてもわかりやすく、的確に解説してくれている絵本、すばらしいと思います。
娘には、誕生したときの様子(臍の緒を二重に首に巻いていたこと)や、ひからびてカラカラになった臍の緒を見せてあげたりもしました。
すると娘は、『私ね、産まれてくるまでは、ママの首のところにいたの。それで、喉が渇いたら、羊水を飲みに、子宮に行っていたんだよ。エレベーターで。それで、生まれる時は、寒かったからマフラーをしてたの。くるくるって』と、(覚えているのかいないのか)、誕生するまでの様子を話してきかせてくれました。