『おばけのバーバパパ』を購入したところ、息子がすっかり気に入ったので、シリーズを図書館で借りてきました。
ページ数も少なめのためか、シリーズでたくさん出版されるためか、1冊1冊がごくわずかな内容しか持っていないところが少し残念です。
息子は登場する動物には興味を示していましたが、繰り返し読みたがりませんでした。
アフリカから連れて来られて悲しんでいた動物たちをバーバパパがアフリカに戻すというお話です。バーバパパシリーズによく見られる動物愛護の主張を感じます。現実社会の問題を単純化して絵本にするのはあまり好みではありません。