読み聞かせを始めたばかりの頃は、本に書かれてある言葉のとおりに読んでいて、同じ言葉の繰り返しばかりでつまらないなあと思ってしまっていました。
が、そのとおりに読む必要なんかないんだ!と気づいた時から読むのが楽しくなり、そして子どもたちも楽しそうに聞いてくれるようになりました。
今は2人と向かい合って座り、がたんごとんと言いながら本を動かして2人のまわりをぐるっとまわすのが定番です。
ミルク、コップ、などと言うと指さしたり、「のせてくださーい」のところではおじぎのマネをしたりしています。
木製の汽車のおもちゃを持っているので、絵本と一緒に遊べたら楽しそう。