近所にある絵本カフェで読みました。
意外な・・・というかありえないお話で、お腹が痛くなるくらい笑えます!
病弱なハーグレイブさん一家に生まれた赤ちゃん。
この子は丈夫になってくれるかしら、と期待されてたものの、やっぱりというかなんというか、あまりごはんを食べない・・・
悩んだお母さんが、何気なく置いてあったアボカドを食べさせてみたら・・・
赤ちゃんがいきなりスーパーベイビーになっちゃった!!
泥棒を撃退したり・・・
(この勇ましい眉毛がたまりません!)
お兄ちゃん・おねえちゃんをいじめる子を、投げ飛ばしたり!
どんだけ強いねん!って突っ込みたくなる関西人の私。
でも・・・「試しに息子にもアボカド食べさせてみようかな。。」なんて思ってしまう。
なぜか信じてしまうっていう(笑)
私もアボカドは大好きですが、近所のスーパーで買うアボカドはあまりおいしくなくて、最近食べてないなぁ〜。
息子も未体験の味だと思います。
一抹の期待をこめて、食べさせてみたくなる、そんな絵本です。