名作中の名作、「もりのなか」ですが、白黒の地味な絵本に、
2歳の娘がどんな反応を示すか楽しみでした。
結果は、読み終わった後「もう一回読んで!」で、その後もまた読み
3回読まされました。
娘なりに、この絵本の世界に入っていけたのでしょうね。
ライオンやぞうなどの、身近な動物がたくさん出てくるのも楽しかったのでしょうね。
この絵本の中で、動物達が遊ぶ「ろんどんばし おちた」ですが、
この部分を読む時に、歌いながら読んでいました。
英語のCDを聞いている時に、このリズムが流れると、「ろんどんばし おちた」や!」って言ってたのでビックリしました。
よく覚えているのですね。
いつまでも、この世界を楽しめたらいいなぁ。