おさがりの洋服なんか着たくないけれど
お母さんに言われてしぶしぶ着て出かける男の子。
道々で色んな動物たちに出会って
徐々に楽しむようになっていくところが面白いな〜と思ってみていたら
あららら!とんだハプニング。
でもやっぱりだぶだぶの洋服に助けられるんですよね。
ハラハラどきどきな場面をはらんだ楽しい絵本だと思います。
ドタバタなラストも子どもの好きなテイストではないかと思います♪
ただ一人っ子の娘には“おさがり”っていう意味が分からなかったようです。
説明しても「???」って感じでした^^;