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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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こすずめのぼうけん」 みいにゃんさんの声

こすずめのぼうけん 作:ルース・エインズワース
絵:堀内 誠一
訳:石井 桃子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1977年4月1日
ISBN:9784834005264
評価スコア 4.59
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  • かあさんのあたたかさ

    娘は、こすずめが かあさんのあたたかいはねの下で眠る、最後のシーンで、
    母の腕の中にすっぽりと入り、添い寝してあげると、とても、満足そうな顔をして、にっこりと、私を見て、笑うのです。
    きっと、初めて、一人で空を飛び、
    色んな鳥たちに出会い、
    仲間でないと、巣に入れてもらえない経験をして、
    この、母のはねの暖かさを知った、こすずめになっているんだろうなぁと思います。
    私が、初めて読みきかせた時、思ったのは、
    「三歳の自立」って感じました。
    と言うのも、
    本当は、たくさんの事を知りたい、見たいって思っているのだろうけど、そうするには、どうすればいいか、分からなくて。
    もし、大冒険をしたなら、
    必ず、安心して、休める場所が必要であるという事。
    それが、母の胸なら、言う事なし・・ですよね?
    今は、分からない事、知りたい事だらけなんだろうから、
    それに、付き合ってあげられる、母でいたいなぁ・・・なんて思っています。

    投稿日:2004/03/31

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