行商のレヴじいさんのところにやってきた
元・しょうぼう馬のマックス。
行商の途中に火事を知らせる鐘の音に反応してしまい、
度々トラブルを起こしてしまいます。
なんとかしようとするレヴじいさん。
最後、音楽をつかってマックスとの絆を深めたじいさんの努力に
頭が下がる思いがしました。
問題を解決するヒントは意外なところにあるものあのですね。
5歳の子供も楽しんで読んでいましたが、
「行商」や「しょうぼう馬」については、
「???」な感じでした。
「昔はお店が町を回っていたんだよ」とか、
「消防車がないころは馬が火を消すお仕事の手伝いしてたんだよ」
等、説明しましたが、
私も実際に見たことがあるわけではなく、
ちょっと説得力に欠けたかも・・・。