ネコ好きの4歳の女の子に読みました。
絵本にはネコ家族が寝る前に一部屋ずつ電気を消していくと
暗くなったお部屋がオバケのお部屋のように変わっています。
絵本には寝る前の事がかかれてるので、
4歳の娘の寝る前の読み聞かせに読んでみました。
怖がりすぎて、寝付きが悪くなるのではないかとか、
怖い夢でもみないだろうか、と少しだけ心配しましたが、
絵本の中で、電気を消した後のお部屋の変わり具合をとても楽しんで
いました。次はどうなる、次はどうなる・・・で、絵もかわいいし、
ドキドキして楽しかったそうです。
2歳の娘も一緒に絵本を見ていましたが、
椅子がオバケみたいになるところを見ると
自分の家の椅子をうごがして「なんの音?なんの音?」
と私達を怖がらそうとしてくれました(笑)
4歳の娘は、面白い絵本だったと言っています。
あかりをつけている時と消した時のお部屋を何度も見比べては楽しんでいますよ。