主人公のしろねずみは、なんと!お昼寝中のおじいさんの
鼻の穴からでてきます。
そのしろねずみが家から飛び出します。
雨のなかをでかけていくしろねずみを心配したおばあさんは
ついて行くことにしました。
水たまりをわたって、なぜだか「うしのふん」をきびもちだと思って食べたり・・・。
でもおばあさんはそのしろねずみを見失います。
仕方なく家に帰ったおばあさん。
まだお昼寝中のおじいさん。
やっと目覚めたおじいさんはおばあさんにある話をします。
こらは、韓国の民話ですが、日本の民話にもこんな話があったようななかったような。
おじいさんとおばあさんのきている服が韓国っぽくって
いいです。