さんすうのむかしばなし、という部分に惹かれて読みました。
お米の数が倍になり、倍になり、ということで、足し算引き算とかではないので、5歳の息子には特にお勉強にはならないのだけど、物語としてとても面白く、息子もかなり楽しそうに最後まで聞いていて、最後はお米をたーっくさんもらって「えーーー!!?」と大袈裟に驚いていました。
親は数字が大き過ぎて、読むのが大変でした、笑。
それにしても、ラーニに渡す米粒を毎日数えていたのかと思うと、王様の家来の皆様はさぞや大変だったろうな、とどうでもいい事を考えてしまいました、笑。