『ティッチ』の続編です。
このお話だけを読んでも笑えますが、ティッチを読んでからのが・・ティッチの気持ちがよくわかるのでお勧めします。
今回は末っ子ティッチがお兄ちゃんになるというお話です。
今まで一番小さくて、お下がりばかりだったティッチ・・
お下がりはいつも少し・・ぶかぶか!
我家も下の娘はお下がりで育っています。
兄だけど・・・兄の友達の女の子から頂いて、ほとんどお下がり。
でも・・○○ちゃんの♪と好きなお姉ちゃんなので嬉しそうでした。
たまに購入するとすごーく喜んだりして・・
そんな娘が可愛く思われます。
お下がり・・って悪いものじゃないんですよね・・・
自分の子のお下がりを着てくれるって嬉しいし・・・
でも、いつも、いつもお下がりでは悲しいんだよね?
お下がりばっかりは嫌だけど・・・僕のを譲ってあげる誇らしさ!
そんな子どもの可愛い心が絵本になりました。
我家は下の娘は『ぶかぶかティッチ』のがお気に入りでした。