以前から気になっていたのですが、初めて読みました。
ぶたが木になるという発想、笑えますね〜。
ぞうのマラソン大会というのも、こうきたか〜!!
理屈で考えてはいけない面白さですね。
私個人的には大好きな小沢正さんの作品を
なんとなく思い出してしまいました。
おおかみとぶたとキツネの博士といえば「こぶたのかくれんぼ」。
ほかにも「目を覚ませトラゴロウ」にも発明家のキツネが。
小沢作品はブラック&シュールなので、この「ぶたのたね」にも
ひょっとして何かあるのではと深読みしてしまいました。
でも、ぶたが木になるなんて絵を楽しめるのはやはりこの絵本ならではですね。
何も考えず楽しんだほうが良さそうです(笑)