洞くつ風呂、釜風呂、湯屋に銭湯に、五右衛門風呂。
見るも聞くも初めての娘は、興味津々!
お風呂の始まりは、蒸気風呂だった!とか、移動式のお風呂だとか、戸だな風呂だとか、私でも、「へ〜っ!ほ〜っ!」の連続でした。
こうしてみると、お風呂も紆余曲折を経て、進化してきたんだな〜って感じました。
「水道をひねればお湯がでる」
そんなのほんと最近のこと。
でも、形式は変化しても、いつの時代のお風呂も、ただ体を綺麗にするだけのものではないなって思いました。
なかなか見ることのできないお風呂がいっぱいで、楽しい一冊です!