息子と二人で読みました。
実は今年の私の誕生日に 子供達とこんな話をしていました。
人生だいたい80年☆
お母さんはもうすぐ人生の折り返し地点になるよ。
そしたら 年を1つずつ返していくことにするから…
2〜3歳になって オムツが必要になった時は よろしくね☆
この絵本を読み終えたとき 息子はすぐにこの話を思い出したようです。
象が 一生の間にしたウンチの数の計算も興味深かったのですが
息子の心に残ったのは それではなかったようです。
年をとる…という全ての生き物に平等にやってくる現象の結末が(ゼロ=死)だということを
少しだけ理解したように見えました。