車命!の2歳の息子が自分で図書館の棚から選びました。
中を見たときは文章が長く、とても集中して聞くことは
できないだろうな、と思っていたのですが、車の本なら別の
ようで、最後まで真剣に聞いていました。
軽トラックを助けてあげて、少し遅れてしまうはやおきくんを
ページの端に見つけたときはそれはそれは嬉しそうでした。
我が家の出勤風景といえば主人が車で出かけていくところなので、
バスで仕事に行く人もいるんだよと話したり、
畑や田んぼで食べ物が作られているんだよ、などなど、
どこまで理解しているかはわかりませんが、車の本をきっかけに
いろいろな話ができて親も楽しめました。